〈写真への思い〉
この16年間、独学でデジタル写真やパソコンを勉強してきました。(2022年)
取り組んで来て分かった事は、自分の感じているものと、カメラに写るモノが違う事です。
そこで、自分なりの解釈をパソコンで加えて、自分の感じた印象に近づけるようにしています。
「心に映った風景」とはそうした考え方を、写真に加えたフォトアートと考えています。
2036年(85歳)を人生のピーク、フォトアートの完結と考えて、挑戦を続けていきます。
〈作者プロフィール〉
田口周平 (ハンドルネーム:S エバンス)
1951年 6月 名古屋市生まれ 大阪府交野市在住
Eメール:s.evans2030@gmail.com
・デジタル写真への興味は、2002 年にルミックス FZ-1 との出会い。ニコンD70で更に深まりました。
2007年、55歳早期定年退職とともに写真に専念することになりました。
・現在使っているのは、ニコンD7500、ルミックスG9、GX8(フォーサーズは軽くて、機動力があります)
・写真の加工はフォトショップCS6を使用しています。パソコン歴は30年くらい(マッキントシュ使用)
〈作品展歴〉
・シュピーゲル写真展 2018年12月、 2019年11月、 2020年12月、2022年6月
・四人四様展 (京都・西利ギャラリー) 2013 年 7 月、2014年8月、2015年8月、2016年8月、2017年8月、
2018年8月、2019年8月、2021年8月、2022年8月
・フォト・アート展 (交野市・カフェチェアーズ) 2013 年11月〜2022年11月(毎年開催)
・三人三様展 (京都・西利ギャラリー) 2012年 7月、三人三様・写真展(大阪府立中之島図書館)2020年10月
・個展:SWEET 60 写真展 (枚方ふれあいホール) 2011年 6 月
「質・感・動」(寝屋川市立市民ギャラリー)2017年5月
「ちょっと不思議な世界」(寝屋川市立市民ギャラリー)2021年7月
・寝屋川アドバンスフォト展 2010 年~2022年(年 3~4回・グループ展、寝屋川市立市民ギャラリー)
・ケンとエバンスの作品展 (京都・西利ギャラリー) 2010 年 1 月 (二人展)
〈受賞等〉
2009 年:GANREF 夢写真コンテスト入選、水都大阪 2009 ふれあい写真コンテスト織作審査員賞
2008 年:学園都市線フォトコン入賞、くずはモールサンキュー写真コンテスト準大賞、
フォトマスター検定・1 級取得
2007 年:デジタルカメラマガジン 11 月佳作、フォトマスター検定・2 級取得
【写真を初めたきっかけ】
早期定年退職後の第2の人生を絵にするか、彫刻にするか、写真にするか悩んだ末にモノを見る基本となる写真を選んだ次第です。 写真を撮り始めたのは、体調を崩してウオーキングを始めたことがきっかけで、カメラを持って歩く道先でいろんな物や事との出会いです。
【子供の頃の作品】
子供の頃どんな作品を作っていたか・・・残っているのはほんの僅かです。あまり過去にとらわれない性格が、自分のプロフィールをつくる時に残念なコトになりました。写真やカメラに興味を持ったのが中学2年生、それからは仕事の資料作成が主な使い方でした。
・1974年 一人暮らしの頃魚のテクスチュアに興味を持ち描いたものです (リキテックス)
・1972年 寮住まいの頃描いたもの いずれはイラストレータになりたかったのかな? (リキテックス)
・1970年 高校3年の時に描いた未来の自動車 女性を描くのに苦労しました(ポスカラ)
・1965年 中学2年の時に父からお古のオリンパスペンSをもらったのがカメラとの出会いです
・1965年 中学2年の美術の授業で作ったサイのレリーフ
*実家に残っていたものはこれだけでした。